2019-2020年度 地区ガバナースローガン
地区ガバナーL鈴木善一(千歳LC)
国際会長のスローガンは継続して「We serve」です。ジュンヨル・チョイ国際会長は、これに「Diversity ダイバーシティ」と続け、多様性はあらゆる違いを乗り越える架け橋ですと話しました。
そして、「“奉仕に多様性を”150万人のメンバーは千差万別です。この違いこそが、私たちの強み。より良い地域・より良い奉仕・より良いクラブ、“学ぶ・発見する・行動する・祝う”奉仕とインフラを提供することにより、豊かな暮らしを与えることができる。」と、グローバルな発想で我々ライオンズメンバーに語りかけました。
私のスローガン「to the next generation ~進取果敢~」は、次世代へ、新しいことに進んで取り組み、改革を行い変革に対応し、奉仕の仲間を増やし喜びを分かち合おうです。
ライオンズクラブは102年が経過しましたが、日本のライオンズクラブは、11万6千人、正会員9万2千人と減少の道を進んでおります。
これまでメンバーが一丸となり、会員増強と素晴らしい奉仕活動に尽力されて参りました。これからのライオンズクラブが再興し未来へ飛躍するためには、次世代ライオンが先輩ライオンのように“学び、発見し、行動し、祝う心”を挟持することで、多くの仲間を増やすことへ繋がるでしょう。
私は、第一副地区ガバナーと第二副地区ガバナーと会員増強に関し、毎年4%の純増を繋げて行くことを約束しました。
現在、331A地区の会員数は2500名。
毎年、108名を3年間続けて行けば、15年前の会員数3000名に戻ります。
例えば、40名のクラブは、1年間1.6人です。2年目に2人、3年目に1人から2人の純増で4%達成です。さらにこの目標を達成するためには、クラブGMT・GLT委員長が中心となりメンバー全員で声をかけフォローしていくことが重要です。